第548回ITU-T研究会(リモート開催)
主査:齊藤 忠夫
- テーマ
- 「トラフィックが急増する5G時代のQoS、QoEに関する国際標準化トピックス
と各国動向 - ITU-T SG12活動から見えるもの -」 - 講師
- 山岸 和久 氏
日本電信電話株式会社 ネットワーク基盤技術研究所・主任研究員 - 日時
- 2020年(令和2年)9月28日(月)14:00~15:30
- 場所
「Webex Meetings」によるリモート開催
(接続URLは開催日前日までに配信します。)- 概要
音声や映像配信を中心としたマルチメディアサービスに関するPerformance,QoS,QoEに関する課題について、ITU-TではSG12が取り組んでいます。固定網や4G,5Gなどのモバイル網の高速・低遅延化の進展により,映像を用いたサービスのトラヒックが急増していることに伴い,映像系サービスを中心とした主観・客観品質評価法や測定方法を中心に検討を進めています。
本講演では,SG12の役割,最新動向を紹介するとともに,活発に議論が行われている課題等の各国動向について紹介します。(事務局)5Gの進展・普及には、5Gとして構築されるネットワークへの「品質」への取り組みが重要と思います。今回、5Gの新たな局面での「品質」はどういうもので、どう取り組むべきかを知る機会と思っています。
(ご注意)今回はリモート開催になりますので、ご視聴に下記の「配布資料代」は、かかりません。- 事前申込み
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- ご参加にはご予約が必要となります。
- 満席になり次第締め切ります。
- お申込みいただいたE-mail宛てに『参加証』をお送りいたしますので、プリントアウトをして研究会当日にお持ちください。
- 参加にあたり、配布資料代500円(実費相当額)のご負担をお願いします。
但し、日本ITU協会賛助会員の参加者は、賛助会員特典扱いとなりますので、配付資料代のご負担はありません。 - ご出席予約希望の方は、下記の登録フォームにご入力の上、お早めにお申し込みをお願い致します。
- 研究会のご参加予約フォーム
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- 下記事項に記入の上、「送信」ボタンをクリックしてください。
- ※のある項目は必須項目ですので、必ず入力してください。
- 項目の移動にリターンキーを使用しないで下さい。(リターンキーを入力すると、送信となります)
- 受付が正常に終了しますと、受付完了のメール(参加証)をお送りいたします。ご確認ください。
- E-Mailアドレスが間違っていると、受付完了メールが届きません。メールが届かない場合は、お手数ですが再度お申し込みになるか、kenkyukai(at)ituaj.jp (研究会担当)まで、お問合せください。
注)迷惑メール対策のため、「@」を「(at)」と表示しております。送信の際には「(at)」を「@」に置き換えて下さい。
- ご参加の方の個人情報については、研究会及び講演会等のご案内に使用させていただきます。
- 有意義な研究会とするために参加希望者の所属、氏名を講師に提供させていただきます。
今回の研究会参加登録は、締め切らさせていただきました。
どうもありがとうございました。