第93回 情報通信研究会(リモート開催)
主査:亀山 渉
- テーマ
- 「AIの社会実装に資するための標準化」
- 講師
- 江川 尚志 氏
日本電気株式会社 コーポレート技術戦略本部 標準化推進部・シニアエキスパート - 日時
- 2020年(令和2年)12月14日(月)15:00~16:30
- 場所
「Webex Meetings」によるリモート開催
(接続URLは開催日前日までに配信します。)- 概要
AIは可能性に熱狂したり恐怖を抱いたりする段階から、具体的な課題を解決するために社会実装を進めて
ゆく段階となっています。
例えば発行間近であるISO/IEC 24030には各国から寄せられた100件以上のユースケースが記述されて
います。
一方、社会実装を進める過程で、様々な課題が明らかとなって参りました。
その一つは「『このAIは良いAIであり、信頼できるAIである』ということを社会に理解いただき、安心
して使って貰う。」という課題です。
このAIは人種差別しないのか、ディープラーニングの判断の過程はブラックボックスと言うが「分かりま
せん」では困る。品質や性能の保証はどう考えれば良いのだろうか。。。
これらを皆が議論を尽くして合意した基準やプロセスに従って行えるようにするのが標準であり、本講演
では策定の現状を概観します。
(事務局)「AI」を社会実装していく上でのポイント、議論の現状を理解いただける機会になると思います。(ご注意)今回はリモート開催になりますので、ご視聴に下記の「配布資料代」は、かかりません。
- 事前申込み
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- ご参加にはご予約が必要となります。
- 満席になり次第締め切ります。
- お申込みいただいたE-mail宛てに『参加証』をお送りいたしますので、プリントアウトをして研究会当日にお持ちください。
- 参加にあたり、配布資料代500円(実費相当額)のご負担をお願いします。
但し、日本ITU協会賛助会員の参加者は、賛助会員特典扱いとなりますので、配付資料代のご負担はありません。 - ご出席予約希望の方は、下記の登録フォームにご入力の上、お早めにお申し込みをお願い致します。
- 研究会のご参加予約フォーム
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- 下記事項に記入の上、「送信」ボタンをクリックしてください。
- ※のある項目は必須項目ですので、必ず入力してください。
- 項目の移動にリターンキーを使用しないで下さい。(リターンキーを入力すると、送信となります)
- 受付が正常に終了しますと、受付完了のメール(参加証)をお送りいたします。ご確認ください。
- E-Mailアドレスが間違っていると、受付完了メールが届きません。メールが届かない場合は、お手数ですが再度お申し込みになるか、kenkyukai(at)ituaj.jp (研究会担当)まで、お問合せください。
注)迷惑メール対策のため、「@」を「(at)」と表示しております。送信の際には「(at)」を「@」に置き換えて下さい。
- ご参加の方の個人情報については、研究会及び講演会等のご案内に使用させていただきます。
- 有意義な研究会とするために参加希望者の所属、氏名を講師に提供させていただきます。
今回の情報通信研究会参加登録は、受付終了となり締め切らさせていただきました。
どうもありがとうございました。