第568回ITU-T研究会(リモート開催)

主査:齊藤 忠夫

テーマ
ITU-T SG3における 2022-2024期の成果と特徴、次会期に向けて
- 注目:OTT政策課題、データサービス、ローミング、AI原則など -
講師
本堂 惠利子 氏
 KDDI株式会社
  先端研究開発本部 標準化戦略部
  標準戦略グループ エキスパート
日時
2024年(令和6年) 8月26日(月)    14:00~15:30
場所

 「Webex Meetings」によるリモート開催

(接続URLは開催日前日までに配信します。協会からの「URL付メール」を着信できるよう、
 設定ください。) 

概要

 ITU-T SG3は、料金や経済的・政策的なアイテムの標準化を担当する、Tセクターの中では
ユニークなグループです。
 成果物の合意形成の過程では、各国間の通信がもたらす価値の変化や、その変化を通信政策に
反映するためのITUの活用方法、具体的には、アプリによる音声呼サービス提供プレイヤーおよ
びデータ通信、IoT/M2Mのためのローミング、衛星通信やAI利用等、新技術の十分な活用を
図るための環境整備への期待が見え隠れします。
 今回は今会期の総括と次期研究期の新課題の一部を、実際の議論の様子や関連する世界動向を
交えてお伝えします。

[事務局コメント]
 新しいネットワークサービスの普及には、技術の他に国際ルール・政策の合意が必要です。
その部分を担務するSG3の成果と動向が把握でき、事業戦略、技術戦略策定の一助になると思い
ますので、ぜひご参加ください。

事前申込み
  1. ご参加にはご予約が必要となります。
  2. 満席になり次第締め切ります。
研究会のご参加予約フォーム
  • 下記事項に記入の上、「送信」ボタンをクリックしてください。
  • のある項目は必須項目ですので、必ず入力してください。
  • 項目の移動にリターンキーを使用しないで下さい。(リターンキーを入力すると、送信となります)
  • 受付が正常に終了しますと、受付完了のメール(参加証)をお送りいたします。ご確認ください。
  • E-Mailアドレスが間違っていると、受付完了メールが届きません。メールが届かない場合は、お手数ですが再度お申し込みになるか、kenkyukai(at)ituaj.jp (研究会担当)まで、お問合せください。
    注)迷惑メール対策のため、「@」を「(at)」と表示しております。送信の際には「(at)」を「@」に置き換えて下さい。
  • ご参加の方の個人情報については、研究会及び講演会等のご案内に使用させていただきます。
  • 有意義な研究会とするために参加希望者の所属、氏名を講師に提供させていただきます。

今回のITU-T研究会参加登録は、締め切らさせていただきました。
どうもありがとうございました。