第547回ITU-T研究会(リモート開催)
主査:齊藤 忠夫
- テーマ
- 「IoT時代への電気通信番号標準化最新動向 -各国の動向を交えて-」
- 講師
- 一色 耕治 氏
(NTTアドバンステクノロジ株式会社 ネットワークテクノロジーセンタ Proスタッフ) - 日時
- 2020年(令和2年)7月31日(金)14:00~15:30
- 場所
「Webex Meeting」によるリモート開催
(接続URLは開催日前日までに配信します。)- 概要
ITU-T SG2では、テレコムサービス実現のベースとなる電気通信番号に関して、その世界中のユーザや事業者への割当、ネットワークへの適用、サービス展開等に関わる様々な国際間の課題に取り組んでいます。
特にホットな課題としては、国際間で電気通信番号が詐欺や事業者間の費用精算などに悪用されるケースの増大、IoTや5GやOTTなどの出現による電気通信番号の新たな使用形態への対応等があります。
本講演では、電気通信番号の役割、ITU-T SG2での標準化最新動向を紹介するとともに、上記のホットな課題等についての取り組みについて、各国の具体的な動向なども交えて紹介します。
(事務局)IoTの時代を迎えるにあたり、世界中のさまざまな「モノ」がネットワークにつながるようになることから、「電気通信番号」にかかる取り組みは、キャリアのみならず、ベンダー等多くのICT利活用事業者が関わることになります。これからの「つなぐ」の一要素を知る機会と思っています。
(ご注意)今回はリモート開催になりますので、ご視聴に下記の「配布資料代」は、かかりません。- 事前申込み
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- ご参加にはご予約が必要となります。
- 満席になり次第締め切ります。
- お申込みいただいたE-mail宛てに『参加証』をお送りいたしますので、プリントアウトをして研究会当日にお持ちください。
- 参加にあたり、配布資料代500円(実費相当額)のご負担をお願いします。
但し、日本ITU協会賛助会員の参加者は、賛助会員特典扱いとなりますので、配付資料代のご負担はありません。 - ご出席予約希望の方は、下記の登録フォームにご入力の上、お早めにお申し込みをお願い致します。
- 研究会のご参加予約フォーム
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- 下記事項に記入の上、「送信」ボタンをクリックしてください。
- ※のある項目は必須項目ですので、必ず入力してください。
- 項目の移動にリターンキーを使用しないで下さい。(リターンキーを入力すると、送信となります)
- 受付が正常に終了しますと、受付完了のメール(参加証)をお送りいたします。ご確認ください。
- E-Mailアドレスが間違っていると、受付完了メールが届きません。メールが届かない場合は、お手数ですが再度お申し込みになるか、kenkyukai(at)ituaj.jp (研究会担当)まで、お問合せください。
注)迷惑メール対策のため、「@」を「(at)」と表示しております。送信の際には「(at)」を「@」に置き換えて下さい。
- ご参加の方の個人情報については、研究会及び講演会等のご案内に使用させていただきます。
- 有意義な研究会とするために参加希望者の所属、氏名を講師に提供させていただきます。
今回の研究会参加登録は、締め切らさせていただきました。
どうもありがとうございました。