第567回ITU-T研究会(リモート開催)
主査:齊藤 忠夫
- テーマ
- Latest trends in Standardization of future and emerging network technologies
based on ITU-T Study Group 13 activities.
将来および新興のネットワーク技術の標準化最新動向
- SG13活動をベースに -
- 講師
- Mr.Ved Prasad Kafle (ベド プラサド カフレ 氏)
国立研究開発法人 情報通信研究機構[NICT]
ネットワーク研究所
ネットワークアーキテクチャ研究室 主任研究員 - 日時
- 2024年(令和6年) 4月19日(金) 14:00~15:30
- 場所
「Webex Meetings」によるリモート開催
(接続URLは開催日前日までに配信します。)
- 概要
ITU-T Study Group 13 has been active in the standardization of non-radio aspects of future networks and emerging networking technologies such as AI-based networking, information-centric networking, and quantum key distribution networks.
In this lecture, we cover the recently approved or currently work-in-progress ITU-T documents on use cases, requirements, framework, and architectures.SG13 は、将来のネットワークや、AI ベースのネットワーキング、情報セントリックネットワーキング、量子鍵配布ネットワークなどの新興ネットワーキング テクノロジーの非無線側面の標準化に取り組んでいます。
本講演では、最近承認されたものを含めた(ネットワークに関する)ユースケース、要件、フレームワーク、およびアーキテクチャ等について説明します[事務局コメント]
5G以降、ネットワークに関する幅広い議論がSG13で行われています。その中には、日本提案で標準化を進めているものもあります。講師は、SG13課題22のラポータを務めており、SG13参加を通じて、これからのネットワークがどのように進化していくかをお話しいただけると思います。
なお、この講演は、日本語で行います。- 事前申込み
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- ご参加にはご予約が必要となります。
- 満席になり次第締め切ります。
- 研究会のご参加予約フォーム
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- ※のある項目は必須項目ですので、必ず入力してください。
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- 受付が正常に終了しますと、受付完了のメール(参加証)をお送りいたします。ご確認ください。
- E-Mailアドレスが間違っていると、受付完了メールが届きません。メールが届かない場合は、お手数ですが再度お申し込みになるか、kenkyukai(at)ituaj.jp (研究会担当)まで、お問合せください。
注)迷惑メール対策のため、「@」を「(at)」と表示しております。送信の際には「(at)」を「@」に置き換えて下さい。
- ご参加の方の個人情報については、研究会及び講演会等のご案内に使用させていただきます。
- 有意義な研究会とするために参加希望者の所属、氏名を講師に提供させていただきます。
今回のITU-T研究会参加登録は、締め切らさせていただきました。
どうもありがとうございました。