第397回 ITU-R研究会(リモート開催)
主査:橋本 明
- テーマ
- ミリ波モジュール技術とテラヘルツ波通信に向けた取組み
- 講師
- 上田 英樹 氏 株式会社 村田製作所 通信モジュール事業部 ミリ波事業推進部 シニアリサーチャー
- 日時
- 2022年(令和4年) 9月13日(火) 14:00~15:30
- 場所
「Webex Meetings」によるリモート開催
(接続URLは開催日前日までに配信します。)- 概要
ミリ波帯は、5Gにおいて移動体通信規格として初めて採用され注目されています。また、ミリ波帯を用いた無線通信規格として、IEEE 802.11ad/ayなどが策定されています。マイクロ波帯と比較して広い帯域を持つミリ波帯は、無線通信の高速化や低遅延化などへの貢献が期待されております。(株)村田製作所では、アンテナ・RFIC・コネクタなどを統合したアンテナアレー一体型モジュール(AiM)を開発しています。
今回の講演では、ミリ波帯でAiMが用いられる背景と、AiMにおける要素技術としてパッケージング・アンテナ・材料技術を紹介し、また、6Gではさらに周波数の高いテラヘルツ波の使用が検討され、テラヘルツ波帯におけるAiMのパッケージングの変化や、必要となる技術に関しても概説します。- 事前申込み
-
- ご参加にはご予約が必要となります。
- 満席になり次第締め切ります。
- 研究会のご参加予約フォーム
-
- 下記事項に記入の上、「送信」ボタンをクリックしてください。
- ※のある項目は必須項目ですので、必ず入力してください。
- 項目の移動にリターンキーを使用しないで下さい。(リターンキーを入力すると、送信となります)
- 受付が正常に終了しますと、受付完了のメール(参加証)をお送りいたします。ご確認ください。
- E-Mailアドレスが間違っていると、受付完了メールが届きません。メールが届かない場合は、お手数ですが再度お申し込みになるか、kenkyukai(at)ituaj.jp (研究会担当)まで、お問合せください。
注)迷惑メール対策のため、「@」を「(at)」と表示しております。送信の際には「(at)」を「@」に置き換えて下さい。
- ご参加の方の個人情報については、研究会及び講演会等のご案内に使用させていただきます。
- 有意義な研究会とするために参加希望者の所属、氏名を講師に提供させていただきます。
今回のITU-R研究会参加登録は、締め切らさせていただきました。
どうもありがとうございました。