第379回 ITU-R研究会
主査:橋本 明
- テーマ
- (1) ITS・コネクテッドカーをめぐる動向と総務省の取組み
(2) コネクテッドカー・自動運転に向けたITSの国際標準化動向 - 講師
- (1) 五十嵐 大和 氏 総務省 総合通信基盤局 電波部 移動通信課 新世代移動通信システム推進室長
(2) 小山 敏 氏 電波産業会 研究開発本部ITSグループ - 日時
- 2019年(令和元年)9月24日(火)14:00~16:00
- 場所
ホテルグランドヒル市ヶ谷 東館2階 白樺(西)
(東京都新宿区市谷本村町4番1号)
『グランドヒル市ヶ谷』案内図- 概要
(1) ITS(Intelligent Transport System)・コネクテッドカーについては、国内外で自動運転実現に向けた動きが加速しています。
本講演では、総務省が実施しているコネクテッドカー実現に向けた施策の紹介に加え、ITSや自動運転に関する我が国の取組の現状を説明します。
併せて、ITSを支える重要技術として我が国で2020年からサービス開始される第5世代移動通信システム(5G)の最新状況についても、本テーマの視点からSociety 5.0を展望します。
(2) ITSでは自動運転に向けたコネクテッドカーの研究開発が課題となっています。
ITU-Rでもこの動きを受けて無線システムの国際標準化が進められており、SG5では新しい研究課題としてCAV (Connected Automated Vehicle)の無線通信要求条件が採択されました。
本講演では、WRC-19 議題1.12 (ITSの調和周波数帯)の議論やITU-R SG5 WP5A及びAWGにおけるCAV関連の標準化、さらに欧米などでのDSRCやLTEを用いたV2X通信の標準化動向について紹介します。
- 事前申込み
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- ご参加にはご予約が必要となります。
- 満席になり次第締め切ります。
- お申込みいただいたE-mail宛てに『参加証』をお送りいたしますので、プリントアウトをして研究会当日にお持ちください。
- 参加にあたり、配布資料代500円(実費相当額)のご負担をお願いします。
但し、日本ITU協会賛助会員の参加者は、賛助会員特典扱いとなりますので、配付資料代のご負担はありません。 - ご出席予約希望の方は、下記の登録フォームにご入力の上、お早めにお申し込みをお願い致します。
- 研究会のご参加予約フォーム
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- 下記事項に記入の上、「送信」ボタンをクリックしてください。
- ※のある項目は必須項目ですので、必ず入力してください。
- 項目の移動にリターンキーを使用しないで下さい。(リターンキーを入力すると、送信となります)
- 受付が正常に終了しますと、受付完了のメール(参加証)をお送りいたします。ご確認ください。
- E-Mailアドレスが間違っていると、受付完了メールが届きません。メールが届かない場合は、お手数ですが再度お申し込みになるか、kenkyukai(at)ituaj.jp (研究会担当)まで、お問合せください。
注)迷惑メール対策のため、「@」を「(at)」と表示しております。送信の際には「(at)」を「@」に置き換えて下さい。
- ご参加の方の個人情報については、研究会及び講演会等のご案内に使用させていただきます。
- 有意義な研究会とするために参加希望者の所属、氏名を講師に提供させていただきます。
今回のITU-R研究会参加登録は、終了しました。
ご参加どうもありがとうございました。