第536回 ITU-T研究会
主査:齊藤 忠夫
- テーマ
- 自動車利用の非常時通信網(V-HUB)のAPT標準化と実用化に向けて
- 講師
- 千村 保文 氏 沖電気工業株式会社 経営基盤本部 主幹
(TTCコネクテッド カー専門委員会委員長)
(APT ASTAP防災対策専門委員会前議長) - 日時
- 平成30年10月24日(水)14:00~16:00(最長)
- 場所
主婦会館プラザエフ 4階 シャトレ (東京都千代田区六番町15番地)
- 概要
自動車と自動車、自動車と道路交通インフラ等が通信するシステムを搭載した自動車をコネクテッドカーと呼ぶ。このコネクテッドカーの普及に資するユースケースとして、2011年より大規模災害にコネクテッドカーを用いて、災害状況や避難所における安否情報などを共有し、伝達する新たなV-HUB(Vehicle HUB)システムの技術条件に関する標準化をアジア太平洋電気通信標準化総会(ASTAP)で進め、10月のAPT管理委員会にてAPT標準として承認された。
本講演では、V-HUBを検討した背景、標準化の戦略、ユースケースと仕様概要とともに今後の実用化に向けた取り組みを解説する。
>APTで2番目に制定され、社会実装(利用)を目指す標準です。制定に向け、関係した各国の動きなどが紹介される予定です。
- 事前申込み
-
- ご参加にはご予約が必要となります。
- 満席になり次第締め切ります。
- お申込みいただいたE-mail宛てに『参加証』をお送りいたしますので、プリントアウトをして研究会当日にお持ちください。
- 参加にあたり、配布資料代500円(実費相当額)のご負担をお願いします。
但し、日本ITU協会賛助会員の参加者は、賛助会員特典扱いとなりますので、配付資料代のご負担はありません。 - ご出席予約希望の方は、下記の登録フォームにご入力の上、お早めにお申し込みをお願い致します。
- 研究会のご参加予約フォーム
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- 下記事項に記入の上、「送信」ボタンをクリックしてください。
- ※のある項目は必須項目ですので、必ず入力してください。
- 項目の移動にリターンキーを使用しないで下さい。(リターンキーを入力すると、送信となります)
- 受付が正常に終了しますと、受付完了のメール(参加証)をお送りいたします。ご確認ください。
- E-Mailアドレスが間違っていると、受付完了メールが届きません。メールが届かない場合は、お手数ですが再度お申し込みになるか、kenkyukai(at)ituaj.jp (研究会担当)まで、お問合せください。
注)迷惑メール対策のため、「@」を「(at)」と表示しております。送信の際には「(at)」を「@」に置き換えて下さい。
- ご参加の方の個人情報については、研究会及び講演会等のご案内に使用させていただきます。
- 有意義な研究会とするために参加希望者の所属、氏名を講師に提供させていただきます。
今回のITU-T研究会は参加受付終了いたしました。
どうもありがとうございました。
今回のITU-T研究会は参加受付終了いたしました。
どうもありがとうございました。