第89回情報通信研究会(リモート開催)
主査:亀山 渉
- テーマ
- (1) 日欧共同研究開発プロジェクト「M-Sec」の紹介
(2) IoTにおけるサイバー攻撃の最新動向とその対策 - 講師
- (1) 道口 惠子氏 NTT東日本 ビジネスイノベーション本部テクニカルソリューション部
(2) 吉岡 克成 氏 横浜国立大学 大学院環境情報研究院 准教授 - 日時
- 2020年(令和2年)8月28日(金)14:00~
- 場所
Webexによるリモート開催
(接続URLは開催日の前日までに配信します)
- 概要
(1)国立情報通信研究機構および欧州委員会による委託にて活動している日欧共同 研究開発プロジェクト「ブロックチェーン・ビッグデータ・クラウド及びIoT を使用したハイパーコネクテッドスマートシティを実現するマルチレイヤセ キュリティ技術の研究開発(通称:M-Sec)」について紹介する。 日欧12機関が共同で取り組んでいるプロジェクトで、日本側はNTT東日本を 代表幹事とし、横浜国立大学、慶應義塾大学、早稲田大学、国立情報学研究 所、NTTデータ経営研究所が参画している。
(2) IoT機器を狙ったサイバー攻撃が深刻化している。2016年のMiraiウイルス大流行 の後、2017年には国内でIoTマルウェアの大規模感染が複数確認されるなど、そ の脅威はより身近になっている。本講演では、IoTマルウェアの動向やIPカメラ の覗き見等の実態など、実観測に基づく最新の状況とその対策について説明する。
(ご注意)今回はリモート開催のため、下記の配布資料代はありません。また、
システムの機能上、先着100名で締め切らせていただきますのでご理解のほど
お願いいたします。- 事前申込み
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- ご参加にはご予約が必要となります。
- 満席になり次第締め切ります。
- お申込みいただいたE-mail宛てに『参加証』をお送りいたしますので、プリントアウトをして研究会当日にお持ちください。
- 参加にあたり、配布資料代500円(実費相当額)のご負担をお願いします。
但し、日本ITU協会賛助会員の参加者は、賛助会員特典扱いとなりますので、配付資料代のご負担はありません。 - ご出席予約希望の方は、下記の登録フォームにご入力の上、お早めにお申し込みをお願い致します。
- 研究会のご参加予約フォーム
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- 下記事項に記入の上、「送信」ボタンをクリックしてください。
- ※のある項目は必須項目ですので、必ず入力してください。
- 項目の移動にリターンキーを使用しないで下さい。(リターンキーを入力すると、送信となります)
- 受付が正常に終了しますと、受付完了のメール(参加証)をお送りいたします。ご確認ください。
- E-Mailアドレスが間違っていると、受付完了メールが届きません。メールが届かない場合は、お手数ですが再度お申し込みになるか、kenkyukai(at)ituaj.jp (研究会担当)まで、お問合せください。
注)迷惑メール対策のため、「@」を「(at)」と表示しております。送信の際には「(at)」を「@」に置き換えて下さい。
- ご参加の方の個人情報については、研究会及び講演会等のご案内に使用させていただきます。
- 有意義な研究会とするために参加希望者の所属、氏名を講師に提供させていただきます。
今回の情報通信研究会参加登録は、受付終了となり締め切らさせていただきました。
どうもありがとうございました。